先日、先日インドネシアで行われた「インドネシア・ネイションズカップ2026」で優勝した「コスモJNE FC」所属のナカマツルアン選手のZOOMを用いてパーソナルトレーニング行いました。
「運動」とはややこしいもので、筋トレで筋力がついてもパフォーマンスに影響しないことも多く、逆にパフォーマンス低下を招き、強いてはケガにつながることも懸念されます。
実際に「筋トレすると調子が悪くなるのでほとんど行わない」という方もいると思います。
皆様は、もも前の筋(大腿四頭筋)を鍛えているので、だんだん高負荷でもスムーズに運動できるようになってきたけど、その反面「カラダが重く、走りにくい」「シュート力が落ちた感じがする」「膝が痛くなった」というトレーニングの「負の作用」に悩んだ経験はありませんか?
その有用な対策として、
「運動連鎖(Kinetic Chain:KC)」
の理論を応用したトレーニングメニューを提案してあげると良いかもしれません。
運動は、足底や関節などから複数の感覚からが中枢(脳など)へ入力された感覚情報をもとに大脳や小脳などの中枢系からフィードバックされて運動が起こり、足底→…→膝関→…頭といった具合に各関節運動がまるでチェーンのようにつながって運動(連鎖)が遂行されています。
これを「運動連鎖(Kinetic Chain:KC)」と言います。
「運動連鎖(Kinetic Chain:KC)」には、大きくわけてOKC(OpenKineticChain)とCKC(CloseKineticChain)があり、
私の解釈で簡単にいうと、
OKC:単関節運動→意識して一つの部位に力を入れて運動している状況。 例)膝伸展運動
CKC:複合的な関節運動→無意識に様々な部位に力が入って運動している状況。 例)スクワット
いろいろなトレーニングを行っていると、以前は簡単にできていたのに、知らぬ間にできなくなっていた動作があることに気付きます。
そのような動作の不安定さが、パフォーマンスの波につながり、強いては能力の差にも影響します。
出来ている動作でも継続して行うことが大切で、たまには後退していないかチェックしてトレーニングを修正してあげると、安定したパフォーマンスが維持できると考えます。
インドネシア「コスモJNE FC」所属のナカマツルアン選手の応援よろしくお願いします!
最後までお読み頂きありがとうございます。








