先日、当施設GM赤山が母校である三本松高校にて平成29年度香川県高等学校教育研究会東讃地区保健体育研究会で、各学校の体育教師の先生方に対して講演をさせていただきました。
身体操作とセルフコンディショニングの考え方をテーマに、講義と実技を交えてお伝えしました。
ケガを防止し、パフォーマンスを上げるためにはまずは自分自身を知ることです。
しかし、自分自身を知ろうとしても知るためのセンサーが鈍い、つまり自分自身を知ることが出来ない選手が多いです。
それなら知るためのセンサーの感度を上げて、まずは自分自身を知ることで、怪我をしてしまう原因やパフォーマンスが上がらない原因が見えてきます。
自分自身を理解し、自分の身に起こるすべてが想定内になれば、必ずケガはゼロにできますし、パフォーマンスは上がるはずです。
そのような理論を踏まえて、股関節の硬さを例にしていくつかのワークを紹介していきました。
このような考え方が日本全国、そして世界へ広がって、慢性障害で苦しむ選手がゼロになるように。これからも活動を続けていきます。
今回このような機会を与えて頂いた香川県高等学校教育研究会東讃地区保健体育研究会様、ありがとうございました。
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