プレスタ – LibreBody

先日、当施設と同じビルの6階にある、発達サポートセンタープレスタかがわ様から依頼を受け、高橋が運動指導に行かせて頂きました。

前回、8月にも同様の依頼をいただきましたが今回は第二弾！

以前は小学生から中学生くらいまでの年齢でしたが、今回は小学生くらいまでのお子様と言うことで、視覚的にもわかりやすく「面白そう！」というものをなるべく入れようと心掛けました。

運動指導と言っても、子供たちと全力で遊ぶ！

滑り台やジャンプ台など各ブースを作り、その場で思いつくルールをどんどん作りながら思い切り汗をかきながら遊びました。（ほんと大汗ですε-(´∀｀; )）

最初はジャンプを怖がっていた子も、一度できればその後は笑顔絶えずにどんどんチャレンジ！

時間も忘れ、あっという間に終わりました。

その後はお母様方との相談会。

「すぐにかんしゃくを起こしてしまう」とか、「普段の遊びがどこまでやって良いものなのかわからない」など沢山のご質問をいただきました。

相談会もあっという間に終わってしまいましたが、理学療法士として、リブレボディのスタッフとして、持てるものをお伝えできたかなと思っています。

今回も準備の段階から様々なアドバイス、フォローをいただいたプレスタかがわ様には感謝いたします。

ありがとうございました。

リブレボディではトレーニング指導や各種講座の講師派遣等も随時受け付けております。

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本日、高橋は当施設6階にある「発達サポートセンター　プレスタかがわ」様で運動指導をさせていただきました。

管理者の野田様からオーダーされたテーマは、

『捕球動作能力向上』

ボールなどのキャッチが苦手な子が多いとのことで、捕球動作に必要な運動の要素を紐解き、発達の凸凹に合わせた運動を遊びの中で体験していただきました。

病院勤務時代では個別に対応していた経験はありますが、集団での対応は初めてであり、数日前より構成をどうしようか少し緊張していました。

うまくいったのかどうかはわかりませんが、始まってからは一緒に汗をかきながら私自身楽しくできましたし、このような機会をいただき改めて学ばさせていただき、良い経験ができました。

参加してくれたお子様もみんな集中してくれて、予定していた課題の量よりも多くの回数できている子もいました。

そして運動後は保護者の方々ともお話をすることができました。

「家で運動はしているのですが、そもそもこの運動は良いのでしょうか？他に何か良い運動はありませんか？」などのような質問や、「バドミントンをしているのですが、なかなか打ち返すことが難しいんです。どのようなトレーニングが必要ですか？」など具体的な質問もしていただきました。

やはり子供でも、様々なパフォーマンスをアップさせるには「心身のゆるみ」は大きな要素になると考えています。本日も、保護者の方々にはそのようなお話をさせていただきました。

こう言った質問なども、私にとっては保護者の方がどのようなことに悩まれていたり、不安に思われているのかを知るきっかけとなりますし、非常に良い機会だったと思います。

最後になりましたが、このような機会をくださった発達サポートセンター　プレスタかがわ　野田様、ありがとうございました。

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