受験ママさん必見!勉強の効率を上げるには・・・

インターハイ予選が終わり、リブレボディに来ている高校生で引退した選手たちはいよいよ受験勉強へ本腰を入れる時期がやってきました。

 

高橋が広島から香川へやってきて強く思ったのは、教育熱心な方(親御さん)が多いなと言う事でした。

 

高校生や幼児の体操教室などで出会う子供たちから聞くのは、この他にも塾へ行って〜・・・などいわゆる「勉強」と言う時間も、家での教育方針としてすごく大切にされているのだなと感じる会話が多かったのです。

 

 

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それでは学校の成績を上げるために勉強をする。これって当たり前なことですが

 

それだけで本当に良いですか??

 

机に向かい、幼児のころからそろばんや習字など早いうちから勉強をたくさん始めている子には共通した特徴があります。

 

それは・・・

 

肩甲骨の動きが苦手

 

肩甲骨の動きと聞いてなんだ?と思われるかもしれませんが、人間のパフォーマンスを最大限発揮するための一要素として、肩甲骨が自由自在に動くと言うことは非常に重要だと、運動科学者の高岡英夫氏は言っています。

高岡氏が言う肩甲骨が自由自在に動くと言う事。それは、肋骨と肩甲骨がゆるゆるにゆるんでおり、自由度の高い状態であること。

立甲」と言う概念を提唱し各媒体で有名になっていますが、どのようなものかは以下のような動画を参照してください。

 

 

 

立甲を獲得できると身体活動としては・・・

肩甲骨と上腕骨が直線上になり関節や筋に負担を掛けずに最大限の力を発揮することが出来る。(その結果怪我を予防できる)

余分な力みが無くなるためスピードとコントロールを両立することが出来る。(下肢や体幹など必要な個所からの力を伝えやすくする)

上肢の動きに対して背骨や肋骨などの連動性が増し、反射を効率よく発揮することが出来る。

など、上肢のみならず、効率の良い全身の動きを生むことが出来ます。

 

では勉強をたくさんしている子供の肩甲骨はどうなっているのでしょう?

 

高橋が出会った中では、肩甲骨を動くものとして認識していない子が多く、腕をあげるときも肩全体(胸郭ごと)でひとかたまりになって動かしているような子が多いです。そう行った子はやはり姿勢も悪く、極端な猫背姿勢やチンアップ(顎が上がった姿勢)、ストレートネックなど、小学生の年代で肩こりがあると訴える子もいます。

姿勢が悪いと脳への血流量が低下し、学習効率が落ちるという報告もあるため、スポーツ選手のみならず、早いうちから熱心に勉強に取り組み肩甲骨や背中周りが硬い子もまた、このような能力を獲得し勉強効率を上げることもいいのではないかと思います。

 

勉強効率を上げるために運動もする。

 

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